CBDについてよくある質問
CBD市場が拡大を続けるなか、CBDを初めて使う消費者の多くが、CBDとは何か、どんな効能があり、どんなことに注意が必要かをめぐってさまざまな疑問を持っています。ここでは、オルウェイズ・ピュア・オーガニックスのリード・サイエンス・オフィサーであるAndrew Megahyが、CBDについての最もよくある質問にお答えします。
CBDを摂ると眠れますか?
その可能性はあります。中にはCBDが入眠を助けるという研究結果もありますが、たとえば目が覚めにくくなるといった問題が生じる可能性を示唆する研究もあります。この質問にはっきり回答するためにはさらなる研究が必要です。
CBDは危険ですか?
危険性はまったくありません。世界保健機関(WHO)は、CBDには「乱用の危険および依存性はまったくない」としています。大きな副作用もありません。
CBDを摂って運転してもよいですか?
現時点では、CBDを摂取した後に運転することについての法規はありませんが、だからこそ、当社はCBD摂取後の運転はお勧めしません。CBD製品にはごく微量のTHCが含まれていることがあり、標準的な薬物検査にひっかかる可能性がありますから、法的な規制が明確になるまでは避けた方が安全です。
CBDは薬物スクリーニングで検出されますか?
その検査が特にCBDを特定しようとするものでなければ検出はされないはずですが、上の質問でお答えしたように、CBD製品の中には検出可能レベルのTHCを含むものがあり、それは検出される可能性が高いでしょう。
CBDと一緒にお酒を飲んでもよいですか?
CBDとアルコールを一緒に摂ったときの作用について書かれた論文はいくつかあります。その中には、CBDがアルコールによる損傷から細胞を保護することを示すものもありますし、二つを一緒に摂るとそれぞれの作用が高まると示唆するものもあります。正確にどのような作用があるかが明らかになるまでは、この二つを同時に摂ることについては慎重であるべきでしょう。
CBDは私が摂っている処方薬と相互作用がありますか?
はい。CBDは、一部の処方薬と薬物相互作用があることがわかっています。CBDは主にCYP3Aという酵素によって分解され、CYP3Aが他の化学物質を効率よく処理するのを阻害します。処方薬を使っている方は、CBDを摂り始める前に主治医と相談することを強くお勧めします。
CBDのアレルギーはありますか?
その可能性は非常に低いです。CBDはあなたの体内にある内因性カンナビノイドによく似ており、細胞の受容体との結合の仕方も似ていますから、身体にアレルギー反応を起こさせることは困難です。
CBDの過剰摂取はあり得ますか?
あり得ません。研究によれば、CBDはさまざまな動物において、たとえ極端な高用量を摂っても非常に忍容性が高いということが示されています。現在市場にある製品の価格と濃度を考えれば、典型的な過剰摂取による有害作用が起きるほどの高用量のCBDを摂ることはほぼあり得ないでしょう。
推奨されるCBDの用量はどれくらいですか?
この質問に単純にお答えするにはあまりにもさまざまな要因があります。何のためにCBDを使っているのか、選んだ製品の濃度がどれくらいか、これまでどれくらいのカンナビノイドを使ったことがあるか、どんな方法で摂取しているか、等々です。最良のアドバイスは、少量から始めて、あなたが望む効果が得られるまで、ゆっくりと、徐々に増やしていくことです。
妊娠中・授乳中にCBDを摂っても大丈夫ですか?
いいえ。若い人の体内でエンドカンナビノイド・システムがどのように働くかに関して十分な研究が行われていないことを踏まえ、当社は妊娠中・授乳中のCBD摂取はお勧めしません。この点に関する安全性はまだ証明されていません。
CBDは、朝と夜のどちらに摂るのがよいですか?
時間的にはいつ摂ってもかまいませんが、吸収を良くするためには、脂っこい食事と一緒に摂るのが効果的です。脂質を摂ると、CBDその他、脂質ベースで脂溶性の化合物を運ぶためにあなたの身体が産生する化学物質の量が増えるからです。
CBDには鎮痛作用はありますか?
その可能性はあります。CBDに疼痛信号をやわらげる作用があることを示す研究はありますが、その実際の効果がどんなものであるかが解明されるにはより徹底した研究が必要です。痛みの種類と、CBDの摂取方法および用量が大きく関係しています。
CBDを摂るとハイになりますか?
なりません。CBDは、あなたのカンナビノイド受容体と結合する方法がTHCとは異なりますので、THCのようなハイを引き起こしません。
ミリグラムとミリリットルはどう違うのですか? 濃度はどうやって決まり、何を意味するのですか?
ミリグラム(mg)の数字はある製品の中に含まれているCBDの重さを、ミリリットル(ml)はその製品に含まれるCBDとそれが溶けているもの(通常はオイル)の総容量を示します。濃度はパーセンテージで表されることが多く、製品の総量のうちに占めるCBD量の割合を示します(たとえば、10ml のボトルに1000mgのCBDが入っていれば濃度は10%です)。こうすると、製品を比較しやすくなります。
CBDは筋肉の回復を助けてくれますか?
その可能性はあります。CBDが筋肉の回復を助けることを示唆する研究結果はありますが、それがどれくらいの効果かを明らかにするには、さらに掘り下げた研究が必要です。
CBDは運動能力にどのように影響しますか?
CBDには、身体を回復させる、痛みを抑える、炎症を軽減させるといった面で有益な効果がある、と断言するアスリートの数は増えつつあります。
CBDを摂ると眠くなりますか?
その可能性は低いでしょう。エピディオレックス(GW製薬が製造する、CBDをベースにした医薬品)の臨床試験における目立った副作用の一つが眠気でした。ただし、被験者は全員、同時に抗てんかん薬も摂っていましたので、CBDを摂って眠くなる可能性がどれくらいあるかを明らかにするためには、その点に特化したさらなる研究が必要です。繰り返しますが、ほとんどの人に摂取が可能な用量の範囲内では、この問題が起きる可能性は非常に低いでしょう。
なぜCBDを溶かすオイルには色々な種類があるのでしょうか?
オイルによって異なった利点があるからです。たとえばMCTオイルはとてもなめらかで味がなく、中鎖脂肪酸トリグリセリドのバランスが良いですし、ヘンプシードオイルには、不飽和脂肪酸、オメガ3とオメガ6がたっぷり含まれています。
CBDオイルは無糖ですか?
それはその製品次第です。それを知るために一番良い方法は、パッケージの成分表をチェックすることです。
CBDの依存症になることはありますか?
肉体的には依存症は起こりません。CBDはカンナビノイド受容体と独特の方法で結合するので、オピオイド系の薬が引き起こすような肉体的な「渇望」が起きることはなく、またニコチンなどへの依存症をCBDが改善する可能性を示唆する研究結果もあります。
CBDとは何の略ですか?
カンナビジオール(Cannabidiol)です。
CBDはどのように摂るのが一番良いですか?
あなたが何のためにCBDを摂るのか次第です。たとえば関節炎による手の炎症を緩和させたいのならばクリームを使うのが一番良いでしょう。不安な気持ちをやわらげたいならば、CBDオイルが良いかもしれません。
効果が出るまでにどれくらいの時間がかかり、効果はどれくらいの間持続しますか?
摂取方法によって違います。たとえばべーピングは舌下投与よりも早く効果が出ますし、舌下投与は経口摂取よりも早く効果が現れます。多くの医薬品について言えることですが、効果が現れるまでに時間がかかればかかるほど、通常は効果の持続時間も長くなります。
抗不安薬を飲んでいます。一緒にCBDを摂っても大丈夫ですか? それとも主治医に相談すべきですか?
必ず主治医に相談してください。CBDと他の医薬品がどのような相互作用を持つかは未だ完全にはわかっていませんが、確実に相互作用があることがわかっているものもあります。あなたの主治医は間違いなく、CBDの販売業者よりもあなたの症状をよく理解しています。
CBDが私の体内に留まる時間はどれくらいですか?
どれくらいの用量をどれくらいの頻度で摂るかによりますが、数日間体内に留まる可能性があります。CBDは脂溶性の化合物なので、水溶性の化合物よりもはるかに体細胞への吸収率が高いのです。
CBDはいつ「再発見」されたのですか?
CBDが初めて大麻草から抽出されたのは1940年ですが、ラファエル・ミシューラム博士がその化学構造式を解明したのは1963年になってからのことです。
CBDは避妊薬に影響を与えますか?
可能性はあります。CBDと相互作用がある医薬品はたくさんあるので、CBDとそれ以外の活性化合物を併用する前に、慎重を期して主治医に相談した方がよいでしょう。
CBDはワークアウトの質を高めてくれますか?
ストレスや不安を軽減して集中力を高める可能性はありますが、プレワークアウト用のシェイクを飲んだり正しくウォームアップを行うのと同じような効果はありません。
CBDにはカフェインが含まれていますか?
含まれていません。
CBDバームにはどういう効果がありますか?
通常CBDが持っている効果はすべてありますが、バームが最も役に立つのは局部薬としてです。たとえば、手の関節炎のある人には、CBDが局部に絞って抗炎症効果を発揮する可能性があります。
CBDは天然の抗炎症剤ですか?
それを示唆する研究があります。CBDは細胞の受容体に間接的に結合し、その結合効率を低下させて、送り出せる信号の数を減少させます。たとえば炎症の場合ならこれは、送られる炎症シグナルが減少し、その結果炎症が軽減するということを意味します。
CBD入りの化粧品は敏感肌に使えますか?
製品に含まれるCBD以外の成分次第です。CBDそのものは敏感肌に使っても問題ないはずですし、カンナビノイド製剤が傷の治癒に奏効したという症例報告もあります。
CBDはやけどに効きますか?
効くかもしれませんが、この分野の研究は進んでいませんので、今のところは、効くことが証明されているやけど用のクリームなどをお使いになることをお勧めします。
CBDは妊娠線を目立たなくするのに役立ちますか?
妊娠線を減らす、あるいはなくすと謳っている製品はたくさんありますが、その効果には疑問があります。その効果を裏付ける研究結果が発表されるまでは、CBDには頼らない方がいいでしょう。
CBDに関して、ここに載っていないご質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
https://www.alwayspureorganics.com/ja/contact/
CBD市場が拡大を続けるなか、CBDを初めて使う消費者の多くが、CBDとは何か、どんな効能があり、どんなことに注意が必要かをめぐってさまざまな疑問を持っています。ここでは、オルウェイズ・ピュア・オーガニックスのリード・サイエンス・オフィサーであるAndrew Megahyが、CBDについての最もよくある質問にお答えします。
CBDを摂ると眠れますか?
その可能性はあります。中にはCBDが入眠を助けるという研究結果もありますが、たとえば目が覚めにくくなるといった問題が生じる可能性を示唆する研究もあります。この質問にはっきり回答するためにはさらなる研究が必要です。
CBDは危険ですか?
危険性はまったくありません。世界保健機関(WHO)は、CBDには「乱用の危険および依存性はまったくない」としています。大きな副作用もありません。
CBDを摂って運転してもよいですか?
現時点では、CBDを摂取した後に運転することについての法規はありませんが、だからこそ、当社はCBD摂取後の運転はお勧めしません。CBD製品にはごく微量のTHCが含まれていることがあり、標準的な薬物検査にひっかかる可能性がありますから、法的な規制が明確になるまでは避けた方が安全です。
CBDは薬物スクリーニングで検出されますか?
その検査が特にCBDを特定しようとするものでなければ検出はされないはずですが、上の質問でお答えしたように、CBD製品の中には検出可能レベルのTHCを含むものがあり、それは検出される可能性が高いでしょう。
CBDと一緒にお酒を飲んでもよいですか?
CBDとアルコールを一緒に摂ったときの作用について書かれた論文はいくつかあります。その中には、CBDがアルコールによる損傷から細胞を保護することを示すものもありますし、二つを一緒に摂るとそれぞれの作用が高まると示唆するものもあります。正確にどのような作用があるかが明らかになるまでは、この二つを同時に摂ることについては慎重であるべきでしょう。
CBDは私が摂っている処方薬と相互作用がありますか?
はい。CBDは、一部の処方薬と薬物相互作用があることがわかっています。CBDは主にCYP3Aという酵素によって分解され、CYP3Aが他の化学物質を効率よく処理するのを阻害します。処方薬を使っている方は、CBDを摂り始める前に主治医と相談することを強くお勧めします。
CBDのアレルギーはありますか?
その可能性は非常に低いです。CBDはあなたの体内にある内因性カンナビノイドによく似ており、細胞の受容体との結合の仕方も似ていますから、身体にアレルギー反応を起こさせることは困難です。
CBDの過剰摂取はあり得ますか?
あり得ません。研究によれば、CBDはさまざまな動物において、たとえ極端な高用量を摂っても非常に忍容性が高いということが示されています。現在市場にある製品の価格と濃度を考えれば、典型的な過剰摂取による有害作用が起きるほどの高用量のCBDを摂ることはほぼあり得ないでしょう。
推奨されるCBDの用量はどれくらいですか?
この質問に単純にお答えするにはあまりにもさまざまな要因があります。何のためにCBDを使っているのか、選んだ製品の濃度がどれくらいか、これまでどれくらいのカンナビノイドを使ったことがあるか、どんな方法で摂取しているか、等々です。最良のアドバイスは、少量から始めて、あなたが望む効果が得られるまで、ゆっくりと、徐々に増やしていくことです。
妊娠中・授乳中にCBDを摂っても大丈夫ですか?
いいえ。若い人の体内でエンドカンナビノイド・システムがどのように働くかに関して十分な研究が行われていないことを踏まえ、当社は妊娠中・授乳中のCBD摂取はお勧めしません。この点に関する安全性はまだ証明されていません。
CBDは、朝と夜のどちらに摂るのがよいですか?
時間的にはいつ摂ってもかまいませんが、吸収を良くするためには、脂っこい食事と一緒に摂るのが効果的です。脂質を摂ると、CBDその他、脂質ベースで脂溶性の化合物を運ぶためにあなたの身体が産生する化学物質の量が増えるからです。
CBDには鎮痛作用はありますか?
その可能性はあります。CBDに疼痛信号をやわらげる作用があることを示す研究はありますが、その実際の効果がどんなものであるかが解明されるにはより徹底した研究が必要です。痛みの種類と、CBDの摂取方法および用量が大きく関係しています。
CBDを摂るとハイになりますか?
なりません。CBDは、あなたのカンナビノイド受容体と結合する方法がTHCとは異なりますので、THCのようなハイを引き起こしません。
ミリグラムとミリリットルはどう違うのですか? 濃度はどうやって決まり、何を意味するのですか?
ミリグラム(mg)の数字はある製品の中に含まれているCBDの重さを、ミリリットル(ml)はその製品に含まれるCBDとそれが溶けているもの(通常はオイル)の総容量を示します。濃度はパーセンテージで表されることが多く、製品の総量のうちに占めるCBD量の割合を示します(たとえば、10ml のボトルに1000mgのCBDが入っていれば濃度は10%です)。こうすると、製品を比較しやすくなります。
CBDは筋肉の回復を助けてくれますか?
その可能性はあります。CBDが筋肉の回復を助けることを示唆する研究結果はありますが、それがどれくらいの効果かを明らかにするには、さらに掘り下げた研究が必要です。
CBDは運動能力にどのように影響しますか?
CBDには、身体を回復させる、痛みを抑える、炎症を軽減させるといった面で有益な効果がある、と断言するアスリートの数は増えつつあります。
CBDを摂ると眠くなりますか?
その可能性は低いでしょう。エピディオレックス(GW製薬が製造する、CBDをベースにした医薬品)の臨床試験における目立った副作用の一つが眠気でした。ただし、被験者は全員、同時に抗てんかん薬も摂っていましたので、CBDを摂って眠くなる可能性がどれくらいあるかを明らかにするためには、その点に特化したさらなる研究が必要です。繰り返しますが、ほとんどの人に摂取が可能な用量の範囲内では、この問題が起きる可能性は非常に低いでしょう。
なぜCBDを溶かすオイルには色々な種類があるのでしょうか?
オイルによって異なった利点があるからです。たとえばMCTオイルはとてもなめらかで味がなく、中鎖脂肪酸トリグリセリドのバランスが良いですし、ヘンプシードオイルには、不飽和脂肪酸、オメガ3とオメガ6がたっぷり含まれています。
CBDオイルは無糖ですか?
それはその製品次第です。それを知るために一番良い方法は、パッケージの成分表をチェックすることです。
CBDの依存症になることはありますか?
肉体的には依存症は起こりません。CBDはカンナビノイド受容体と独特の方法で結合するので、オピオイド系の薬が引き起こすような肉体的な「渇望」が起きることはなく、またニコチンなどへの依存症をCBDが改善する可能性を示唆する研究結果もあります。
CBDとは何の略ですか?
カンナビジオール(Cannabidiol)です。
CBDはどのように摂るのが一番良いですか?
あなたが何のためにCBDを摂るのか次第です。たとえば関節炎による手の炎症を緩和させたいのならばクリームを使うのが一番良いでしょう。不安な気持ちをやわらげたいならば、CBDオイルが良いかもしれません。
効果が出るまでにどれくらいの時間がかかり、効果はどれくらいの間持続しますか?
摂取方法によって違います。たとえばべーピングは舌下投与よりも早く効果が出ますし、舌下投与は経口摂取よりも早く効果が現れます。多くの医薬品について言えることですが、効果が現れるまでに時間がかかればかかるほど、通常は効果の持続時間も長くなります。
抗不安薬を飲んでいます。一緒にCBDを摂っても大丈夫ですか? それとも主治医に相談すべきですか?
必ず主治医に相談してください。CBDと他の医薬品がどのような相互作用を持つかは未だ完全にはわかっていませんが、確実に相互作用があることがわかっているものもあります。あなたの主治医は間違いなく、CBDの販売業者よりもあなたの症状をよく理解しています。
CBDが私の体内に留まる時間はどれくらいですか?
どれくらいの用量をどれくらいの頻度で摂るかによりますが、数日間体内に留まる可能性があります。CBDは脂溶性の化合物なので、水溶性の化合物よりもはるかに体細胞への吸収率が高いのです。
CBDはいつ「再発見」されたのですか?
CBDが初めて大麻草から抽出されたのは1940年ですが、ラファエル・ミシューラム博士がその化学構造式を解明したのは1963年になってからのことです。
CBDは避妊薬に影響を与えますか?
可能性はあります。CBDと相互作用がある医薬品はたくさんあるので、CBDとそれ以外の活性化合物を併用する前に、慎重を期して主治医に相談した方がよいでしょう。
CBDはワークアウトの質を高めてくれますか?
ストレスや不安を軽減して集中力を高める可能性はありますが、プレワークアウト用のシェイクを飲んだり正しくウォームアップを行うのと同じような効果はありません。
CBDにはカフェインが含まれていますか?
含まれていません。
CBDバームにはどういう効果がありますか?
通常CBDが持っている効果はすべてありますが、バームが最も役に立つのは局部薬としてです。たとえば、手の関節炎のある人には、CBDが局部に絞って抗炎症効果を発揮する可能性があります。
CBDは天然の抗炎症剤ですか?
それを示唆する研究があります。CBDは細胞の受容体に間接的に結合し、その結合効率を低下させて、送り出せる信号の数を減少させます。たとえば炎症の場合ならこれは、送られる炎症シグナルが減少し、その結果炎症が軽減するということを意味します。
CBD入りの化粧品は敏感肌に使えますか?
製品に含まれるCBD以外の成分次第です。CBDそのものは敏感肌に使っても問題ないはずですし、カンナビノイド製剤が傷の治癒に奏効したという症例報告もあります。
CBDはやけどに効きますか?
効くかもしれませんが、この分野の研究は進んでいませんので、今のところは、効くことが証明されているやけど用のクリームなどをお使いになることをお勧めします。
CBDは妊娠線を目立たなくするのに役立ちますか?
妊娠線を減らす、あるいはなくすと謳っている製品はたくさんありますが、その効果には疑問があります。その効果を裏付ける研究結果が発表されるまでは、CBDには頼らない方がいいでしょう。
CBDに関して、ここに載っていないご質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
https://www.alwayspureorganics.com/ja/contact/


