APOは創業３年目を迎えました

2018年に創立したAlways Pure Organicsは、数年で急成長し英国を代表するCBD企業に成長しました。今年で3年目を迎え、今後も更なる成長を続けていきます。

3年前に3人で始まった小さな会社は、60人以上のスタッフが働き、イギリス本社だけでなく、ベルギーにAPO EU、スイスにAPO Swiss、東京にAPO Japanを構えるグローバル企業になりました。2021年には、ベルギーのDistribution Legal Hemp (DLH)社を買収、これによりヨーロッパのカンナビス市場におけるAPOのシェアはさらに拡大し、すべてのお客様に、より簡単で迅速な流通ルートを提供することが可能となりました。

また、日本においては、2020年から医療大麻に関する知識を広める一般社団法人Green Zone Japanに協力。Green Zone Japanが運営する、てんかんの子どもたちに、確かなCBD製剤をなるべく安価に届けたいという思いから生まれた非営利プロジェクト‘みどりのわ’を通じて、これまでに38名の患者さんとそのご家族にAPOのCBD製品を届けました。中には驚くほど体調が改善された患者さんもいます。今後もAPOは同プロジェクトを通じ、てんかん患者さんとご家族の生活の質を高めるためにサポートしていきます。

下記動画で、患者さんの一例をご覧ください。

https://youtu.be/_vMq44rUhzc

‘カンナビスは英国では60年以上問題視されてきましたが、それ以前の歴史では多くの国で価値のある物として扱われていました。現在、カンナビスの扱いはまた変化し始めており、APOはこの分岐点に立ち会うことが出来、喜ばしく思っています。’

CEO　ギャビン・オジルビ

カンナビスは健康から食品、美容等さまざまな製品に変化する沢山の可能性がある製品であり、私たちはカンナビスの力、効能を信じています。近年のカンナビス産業の成長は目を見張るものであり、コロナによるロックダウン期間中では世界中で需要が急増しました。

創業3年目を迎えるAPOではこれまでホワイトラベル、原料、ペット用CBDまで幅広いCBD製品を提供してきました。2021年には日本子会社、Always Pure Organics Japan株式会社も設立されました。このことから、今後更に日本のお客様に迅速に対応し、信頼できる関係性を築いていきたいです。